痛みもイライラもスッキリ!妊婦のむくみこそ着圧ソックスで

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下肢静脈瘤になるかも

なぜ下肢静脈瘤になってしまうのか、その原因や妊婦への影響、体験談などを紹介します。

下肢静脈瘤とは?

下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)は静脈の逆流をとめる役割をもつ静脈弁が機能せずに、血液が逆流して足の静脈内にたまってしまう病気です。そのため拡大した静脈が皮膚表面にぼこぼこと現れます。

命に関わる病気ではないものの症状が進むと肌が黒ずんだり血栓が残ったりすることもあります。自然に治癒することはないので、放っておく分症状が悪化するのが特徴です。

下肢静脈瘤になった先輩ママの体験談

3人目の妊娠で、突然下肢静脈瘤になってしまった先輩ママもいます。

「1人目、2人目の時は大丈夫だったのですが、3人目の時に足に静脈瘤ができてしまいました。立ち仕事を控えたり、足を高くあげて寝たり、いろいろ気をつけてみたのですが悪化してしまって…。
妊婦には治療の手がなく、血管がきしむような痛みや熱感を堪えるのがとてもツラかったです。」

妊婦の場合は下肢静脈瘤になると、足がむくんだり疲れやすくなったり、つりやすくなったり、だるくなったりします。ほかにも肌に炎症が起きたりします。治療ができないため、下肢静脈瘤になることを未然に防ぐことが最善です。

下肢静脈瘤の原因

妊婦が下肢静脈瘤になりやすい原因は、エストロゲンと呼ばれる女性ホルモンの分泌が盛んになるためだと言われています。

エストロゲンには血管を拡張したり血液を固める作用があります。これは出産に向けて準備されるもので、出血時の止血を助けてくれる重要な役割を担っています。ただこの働きにより、静脈にある逆流防止弁の働きが鈍るため血行が悪くなるのです。本来なら心臓に戻る血液が足に滞ることで、下肢静脈瘤のリスクが高まります。

むくみ対策で下肢静脈瘤を予防

妊婦は下肢静脈瘤のリスクが高いうえ、もし下肢静脈瘤になった場合でも「治療は出産が終わるまで様子を見ましょう」と言われるのが一般的です。これは出産が終わると下肢静脈瘤が自然に治るケースがあるから。とは言え発症してしまうと妊娠中ずっと痛みが続きますから、着圧ソックスなどでむくみ対策をすることで血行を改善し、下肢静脈瘤を予防するのが良いでしょう。